2023.02.22

■　各事業部等の活動推進状況の確認、来季に向けての体制強化につき検討された。
■　理事全員から近況報告、本協議会の役割・期待などにつき発言があった。
　　　　木材価格の急変動は収まりつつあり、地域により、国産材の指定発注を行う住宅会社の増加や、地域材の活用プロジェクトが
　　　スタート等も見られるが、目指すは国産材の比率を高め国内外の有事や市況変動に対応できる安定供給体制の構築である。
　　　　創立後、3か月で協議会活動が軌道に乗り始めていることを評価するが、強力な＜サプライチェーン＞が森林地方創生や脱炭素
　　　社会への寄与という高い目標にあり、更なる強力で迅速な事業推進に注力して行たい。